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indoor splendor

健康志向と塗り方

beautiful house

塗り壁の今後について

住宅の壁は、ビニールクロスが主流でしたが、健康志向が高まり、その影響で塗り壁が増えてきています。塗り壁は、左官さんが塗るものとされてきましたが、近年左官さんの高齢化が進み、施工者は減っています。 塗り壁の需要は、健康住宅への一歩と考える人が増え、今後増えていくと思われます。また、塗り壁の需要に伴い、塗り壁材の種類も増えています。簡単に塗れるものや、ローコストのものなど多様になってきています。さらに、目的によって、使う素材を選べるようになってきています。色を自由に選べるなどデザイン性も高まっており、気分転換にもなります。 DIYのブームも影響し、近年では自分で塗り壁を行う人が増えており、今後も増えていくと思われます。

注意しないといけないこと

塗り壁は魅力的ですが、注意しないといけないこともあります。 目的に応じて素材を選んでも、塗り方を間違えば、目的を失ってしまうことがあるということです。例えば、調湿性や断熱性から珪藻土を選ぶとします。珪藻土は着粘性は低く、接着剤や糊等を使用しないと壁に塗るのは難しいです。しかし、接着剤や糊等を混ぜてしまうと、珪藻土の小さな穴が潰れてしまい、調湿性や断熱性の効果が少なくなってしまうのです。さらに、接着剤や糊等に有害物質が含まれている場合もありますので、注意が必要です。 もう一つ注意することがあります。それはメンテナンスです。自然素材の塗り壁は、ヒビ割れや、剥がれなどが多いです。しかし、最近ではそういった問題が少ない素材も出てきているので、きちんと確認することが重要です。